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Thu.

湖水地方

木曜日にお届けしている『チューヴィット イズ ビューティフル』。今回は23回目『湖水地方』というお話です。

?連載第23回目?『湖水地方』
マンチェスターから程近いイングランド北西部は、湖水地方と呼ばれる。詩人ワーズワースが愛し、世界一有名な野ウサギ、ピーターラビットの故郷でもある。マンチェスター滞在中、ここに2泊3日で訪れた。静寂な世界に湖・山・川だけが存在し、その風光明媚な光景は訪れる人々に感動を与える。

現実離れした自然の中をハイキング好きなレスリー隊長を筆頭に俺等が突き進む。行けども行けども続く緑に疲れは吹き飛ばされ、新鮮な空気が身体中に染み渡る。自然の恵みのスパイスが効いた空気がこんなにも美味しいと感じたのは初めてだった。

湖水地方を構成する村に、ワーズワースの故郷がある。歴史に残る大詩人は大自然が生んだ傑作に他ならない。約200年前のワーズワースと同じ景色を眺めながら、一時のタイムスリップを味わった。

またウインダーミア湖畔には、ピーターラビットの“家”があり、ポター女史の思いの詰まった温もりが伝わる。絵本の世界に入ったかのように、果物が並べれらたテーブルを挟みピーターラビットの対面に座る。言葉は発さないが何かを訴えるかのような柔和な眼。ついつい妄想に浸る。我が愛娘をいつの日か連れて訪れてみたい。いったい彼女は何を感じ取ってくれるのだろう。

蛇足だが、滞在中、初めてワインを飲んだ。アルコールに弱い俺だがなぜか赤ワインは口にあい、飲み水の如く一気に飲み干していった。しかし、記憶はそこまで。あとの醜態は、親切にビデオ撮影をしてくれていた友人の知るところとなった。


?バックナンバー?
Vol.1 『イエローカード?』
Vol.2 『イエローカード?』
Vol.3 『代用小学校』
Vol.4 『せごどん』
Vol.5 『長渕剛』
Vol.6 『私立中学校』
Vol.7 『俺たちのヒロイン』
Vol.8 『ひとり立ち』
Vol.9 『ハロー都大路!』
Vol.10 『脆くも崩れた自信』
Vol.11 『学生的生活』
Vol.12 『ホワイトクリスマス』
Vol.13 『自衛隊キャンプ地でのパフォーマンス』
Vol.14 『浪人時代』
Vol.15 『これが我が大学』
Vol.16 『サッカーからの決別』
Vol.17 『バイト三昧』
Vol.18 『初めての海外』
Vol.19 『ロンドン観光??』
Vol.20 『ロンドン観光??』
Vol.21 『ステラさん』
Vol.22 『マンU戦観戦』


?連載第24回目告知?
『』

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20:42 | チィーヴィット イズ ビューティフル!! | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Thu.

マンU戦観戦

恒例となっております毎週木曜日のコーナー『チューヴィット イズ ビューティフル』も今回で22回目。前回に引き続いて、イギリスにホームステイした際のお話です。

?連載第22回目?『マンU戦観戦』
マンチェスターと言えば、産業革命発祥の地であり、鉄道が最初に走ったり、最初のコンピューターが開発されたり、一時は世界をリードしてきた街。しかし、俺等の関心は、何と言っても、マンチェスターユナイテッド。どういうルートかは分からないが、当時マンUのスポンサーであった「SHARP」の計らいで、「マンU」VS「サウザンプトン」の試合観戦チケットを頂戴した。

ホームステイ参加者の半分がサッカー部だったこともあり、マンUのホーム、オールドトラフォード(Old Trafford)スタジアムに到着してから、鼻息が荒くなり、試合前のスタジアムツアーでは既に心は上の空。ロッカールームや数々の歴史と栄光が展示されているルーム、試合後の記者会見場など、余すとこなく、隅から隅まで記憶に留めた。

当時マンUには、スーパースターへの階段を昇ろうとしていたベッカムが在籍しており、新たなマンU伝説が始まろうとしていた時期だった。試合が始まると、にわか解説者が周りに登場し、素人目ながら鋭い指摘や罵声が飛びかった。

ハーフタイムでは、「The Corrs」の「Runway」をサウンドバックに、キャラクターショーが繰り広げられる。満員のスタジアムに轟く「Runway」。日本ではまだ感じることのできなかった、壮観さに打ちひしがれた。

今まで、マンUとの距離が遠かった俺等がこの日を境に、フーリガン並みの熱狂的ファンに変身したのは言うまでもないだろう。


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?連載第23回目告知?
『湖水地方』

21:33 | チィーヴィット イズ ビューティフル!! | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Thu.

ステラさん

毎週木曜日のコーナー『チューヴィット イズ ビューティフル』をお届けします。

?連載第21回目?『ステラさん』
いよいよロンドンを後にし、マンチェスターへ向かう日が来た。ロンドンユーストン(LONDON EUSTON)駅から、向かうは、マンチェスターのストックポート(STOCKPORT)駅。30分に一本走る特急列車に乗り、約2時間半の列車の旅。「世界の車窓から」さながら、見渡す限りの草原に集う羊の群れが続く。列車の旅がこんなにも飽きないものだったのかと思った。

徐々に少なくなる緑とは対照にコンクリートの建物群が目に入ってくるようになると、目的地は近い。まるで映画の世界に飛び込んだと錯覚してしまうようなモダンな駅。そこがストックポート駅。そこには、引率レスリーの親友でもありホストファミリーの代表でもある、クララさんが送迎バスで駅まで迎えに来てくれていた。俺等はそのバスに乗り込み、これから約3週間、各自お世話になるホストファミリー宅へ出陣。どのホストファミリーも暖かく俺等を迎え入れてくれ、明日の集合場所・時間を確認し、各自が灯りの中へと消えていく。どうやら残ったのは俺一人。俺は唯一、一人でのホームステイ。どんなホストファミリーかも詳しくは聞かされておらず、緊張せずにはいられない。

ごく平凡なある一軒の門前にバスが停車した。ここが俺の拠点らしい。レスリーが住人を呼びに行って暫くの後、彼女は一人の老婆を連れてきた。何と、俺のホストファミリーは現在一人暮らしのこの老婆一人!簡単な挨拶を交わし、彼女の名前がステラ(STELLA)さんと知った。これから3週間、俺はステラさんとうまく過ごしていけるのだろうか?


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Thu.

ロンドン観光??

毎週木曜日のコーナー『チューヴィット イズ ビューティフル』。
今回で連載20回目となりました。

?連載第20回目?『ロンドン観光??』
3日間とは言え、満腹になるほど、気分は向上した。なぜか、英国の雰囲気は懐かしく、水が合った。英国とは言え、日本に比べれば、人種のるつぼ。様々な肌の色の人種が共存している空間がほのぼのしく思えた。

セント・ポール寺院。チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚の式を挙げた場所。既にダイアナ妃はあの世の人となっていたが、「英国の薔薇」は今もその場所に生き続けていた。ここのポストカードはお気に入りの一つである。

国会議事堂ビッグベン。およそ国会議事堂に似つかわしくない建物だが、愛らしく、また、時を刻むその姿は、英国を今も見守っているかのようであった。

グリニッジ天文台。世界の標準時となっているこの地。経緯0度に沿ってラインが引かれており、そのラインを両足で跨いだ俺らは声を揃えて一言。「世界をマタにかけた!」高台に立てられたこの天文台は、世界のどこかで紛争が起きようが、地球の全人類の幸せを願っているに違いない。

最後に、ロンドンで生まれて初めて口にしたギリシア料理。グルメを求めて各国を侵略した大英帝国の現在でも、街の至る所で各国の料理が味わえるようになっているが、ギリシア料理だけは口に合わなかった。いや、正直美味しいとはお世辞でも言えなかった。店内で美味しそうにランチを摂るビジネスマンやOL。舌だけは、発展途上のようである


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ロンドン観光??

毎週木曜日のコーナー『チューヴィット イズ ビューティフル』。
連載19回目をお届けします。

?連載第19回目?『ロンドン観光??』
ホームステイの地、マンチェスターに向かう前の3日間、ホテルに宿泊し、ロンドン観光をした。行くところは、専ら観光コース。せっかく来たのだから、オーソドックスな観光地は見逃せない。

大英博物館。大英帝国の栄華を万遍に凝縮したこの空間。ナポレオンのロゼッタストーンから、スフィンクスの仮面。日本の鎧兜まであった。写真撮影禁止のスフィンクスの仮面。警備員がちょっと席を外した隙に、一枚頂戴した。思ったより、よく撮影されていたが、スフィンクスの睨みを利かしたような目は注視できない。到底1日では全館を見歩くことは不可能な館である。

バッキンガム宮殿。女王陛下のお住まいで、宮殿には、24時間体制で、馬に乗った警備が配置されていた。ちょうど、夜勤と日勤の交代のちょっとしたセレモニーが行われる場に居合わせた。各シフトのリーダーが詰め寄り、引継ぎを行っているが、何をそんなに話すんだろうというほど、時間のかかるものだった。ただこの時初めて、馬が真後ろに後退するのを目撃し、驚いた。まさか馬が人間のように後ろに歩けるなんて!蛇足だが、宮殿前の広場で、懐かしい人物と遭遇した。彼は、高校時代下宿していた部屋の隣人の先輩で、慶応大学に進学し、友人達と旅行に来ていたのだった。やっぱり世間は狭いものなのか?

タワーブリッジ。タイでもジグソーパズルでお馴染みのテムズ川に架かる開閉式の橋。中央部には隙間があり、そこに友人と左右に横たわり記念撮影。だが、俺らがジグソーパズルに登場することはもちろんない。


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